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ベルリン春旅行、3〜5月に何を準備する?

シュプレー川の水面に映るベルリン大聖堂。西から東を望む。
ベルリン大聖堂 · 写真: Ansgar Koreng / CC BY 3.0 DE

ベルリンの3〜5月の平年値と服装、4月から変わる宮殿の開館時間、再開前のペルガモン博物館、空港・市内の交通、予算とチェックリストをまとめました。

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ひとことで言うと

ベルリンは5〜9月に日中の最高気温が20〜25°Cで、観光に最適です。春の中では5月がこの時期に入り、3月は平年の最高気温9°C、最低気温1°Cでまだ肌寒く、4月は最高15°C、最低5°Cで暖かくなり始めます。

春の旅で押さえたい点は3つです。シャルロッテンブルク宮殿とサンスーシ宮殿は4〜10月に火〜日の10:00〜17:30に開館し、ペルガモン博物館は公式には2027年6月4日に再開予定なので2027年3〜5月にはまだ見学できません。そして月曜休みの博物館や宮殿が多くあります。

3〜5月の天気をひと目で

以下はドイツ気象局(DWD)ベルリン・テンペルホーフ観測所(Berlin-Tempelhof)の1991–2020年の平年値を四捨五入した数字です。平均最高気温/平均最低気温/月降水量の順です。

3月から5月にかけて、最高気温は9°C→15°C→20°C、最低気温は1°C→5°C→9°Cと上がっていきます。月降水量は3月41mm、4月29mm、5月52mmで、4月の29mmは12か月の中で最も少ない値です。

何を着ていく?

3月は最高9°C、最低1°Cなので、冬に近い暖かいコートとマフラー、手袋を持って行きましょう。4月は朝5°C、日中15°Cと1日の中でも差が大きいので、上着の下に重ね着できる服が便利です。5月は最高20°C、最低9°Cなので、軽い上着と朝晩用の長袖があれば十分です。

5月の月降水量は52mmなので、折りたたみ傘も入れておきましょう。博物館島から壁の遺構まで歩いて回る日が多いので、長く歩いても疲れにくい靴が必要です。

バッグは小さめに用意しましょう。ベルリン大聖堂にはA3サイズより大きいバッグやスーツケースを持ち込めず、連邦議会議事堂(ライヒスターク)のガラスドームも大きな荷物は持ち込めず、預かり所もありません。小さな店やカフェには現金のみのところもあるので、ユーロの紙幣と硬貨も少し用意しておきましょう。

春に知っておきたいこと:開館時間・名所・イベント

シャルロッテンブルク宮殿は月曜休館で、4〜10月は火〜日の10:00〜17:30に開館します。ポツダムのサンスーシ宮殿も月曜休館で4〜10月は火〜日の10:00〜17:30、入場は時間指定制で1日の入場者数に限りがあるため、オンラインでの事前購入がおすすめです。3月に行くなら、両宮殿の開館時間は出発前に公式情報で確認してください。

博物館島はユネスコ世界遺産ですが、ペルガモン博物館は公式には2027年6月4日に再開予定です。新博物館(ネフェルティティの胸像)は月曜休館で火〜日の午前10時〜午後6時、ベルリン大聖堂は月〜土は午前9時〜午後6時、日曜は正午〜午後6時(最終入場午後5時)です。連邦議会議事堂(ライヒスターク)のガラスドームは毎日午前8時から午後9時45分(最終入場)までですが、議会の日程により変わることがあり、オンラインでの事前予約が必須です。

春のイベントや祭りの日程は、出発前にベルリン観光局の公式情報で確認してください。イースターの休暇期間は混雑することがあるので公式情報をご確認ください。空港や鉄道駅など一部を除き日曜日は店が閉まるので、買い物は月〜土にしましょう。

ブドウ畑の斜面の上に建つポツダムのサンスーシ宮殿。
サンスーシ宮殿(ポツダム) · 写真: Steffen Heilfort / CC BY-SA 3.0

春の日程の組み方

ベルリンは3〜4泊がちょうどよい長さです。日ごとのルートは「ベルリンは何日必要?」の記事とベルリン旅行ガイドの日程にまとめてあるので、ここでは春の旅に組み込むときのポイントだけを挙げます。

空港・市内の移動と予算

空港によると、空港急行FEXは第1ターミナルの下の空港駅から午前4時〜午前1時に15分間隔で運行し、中央駅まで約23分、ポツダム広場まで約19分です。2026年12月まではFEXとRE20を合わせて1時間に4本の運行なので、2027年春の運行は出発前に公式情報で確認してください。SバーンS9・S85は20分間隔で、深夜に到着した場合は夜行バスN60とN7が利用できます。空港は運賃ゾーンCにあるため、ABC片道券(5.00ユーロ)が必要です。

市内だけならAB券で足ります。AB片道券は4.00ユーロで一方向に120分間有効、乗り換えができ、AB 24時間券は11.20ユーロです。公共交通が乗り放題で提携先の割引も受けられるベルリン・ウェルカムカードは、72時間券(AB)が39.50ユーロです。券売機で買った紙の乗車券は、乗車前に必ず刻印してください。

予算は、交通(AB片道券4.00ユーロ、AB 24時間券11.20ユーロ)に、博物館島共通券24ユーロ(18歳以下無料)、ベルリン大聖堂15ユーロ、シャルロッテンブルク旧宮殿12ユーロ、サンスーシ宮殿14ユーロなどの有料の名所を加えて考えましょう。ベルリンの壁記念館は無料です。宿泊費が予算の大半を占め、有料の宿泊には7.5%の宿泊税がかかるので、日程ごとの料金を予約サイトで比較してください。

出発前チェックリスト

出発前に、次の項目を一つずつ確認しておきましょう。

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よくある質問

春のベルリンはいつ行くのがよいですか?

ベルリンは5〜9月に日中の最高気温が20〜25°Cで、観光に最適です。3月は平年の最高気温9°C、最低気温1°Cでまだ肌寒いので、暖かいコートを持って行きましょう。

3〜5月のベルリンの天気はどうですか?

平年値の平均最高/平均最低/月降水量は、3月9°C/1°C/41mm、4月15°C/5°C/29mm、5月20°C/9°C/52mmです。

2027年の春にペルガモン博物館は見学できますか?

ペルガモン博物館は公式には2027年6月4日に再開予定です。3〜5月は新博物館(月曜休館)や博物館島共通券(24ユーロ)でほかの博物館を巡りましょう。

春の祭りやイースターの日程はどこで確認できますか?

出発前にベルリン観光局の公式情報で確認してください。イースターの休暇期間は混雑することがあるので公式情報をご確認ください。空港や鉄道駅など一部を除き、日曜日は店が閉まる点も覚えておきましょう。

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