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慶州の昼さんぽ:大陵苑から博物館まで

慶州の澄んだ青空の下、円形の柵の中に立つ石造りの天文台・瞻星台。
瞻星台 · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

慶州市中心部の史跡を昼に歩いて回るコースです。大陵苑・瞻星台から校村マウル・月精橋、国立慶州博物館までの順番と徒歩時間、慶州市が紹介する季節の花の名所をまとめました。

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結論:昼は市中心部の史跡を歩いてつなぐ

慶州の市中心部(大陵苑・瞻星台・校村)は、初めての旅行や歩いての史跡巡りに向くエリアです。瞻星台・大陵苑・東宮は中心部で互いに近く、歩いて回りやすいです。

この記事は朝から午後遅くまでの昼のコースです。夜景コースと、仏国寺まで含めた1泊2日のルートは下の記事にまとめています。慶州市の案内では日帰りも可能で、ゆっくり回るなら2日です。

出発点:10番バスの月城洞住民センター停留所

昼のコースは、10番バスの月城洞住民センター停留所から歩き始めると便利です。ここから瞻星台と大陵苑まで徒歩5〜7分、東宮まで8〜10分です。ほかの史跡の間は余裕をもって見積もりましょう。

10番バスはターミナルから瞻星台、芬皇寺、普門観光団地を経て仏国寺へ行き、統一殿、国立慶州博物館、東宮を通って戻ります。11番は同じルートを逆回りします。始発06:00、終発21:40(ターミナル発)、約20分間隔です。市内バスの料金は距離に関係なく一般バス1,300ウォン、座席バス1,700ウォンで、交通カードなら50ウォン引きです。

KTX・SRTで来た場合、慶州駅(旧・新慶州駅)には複数の市内バス路線が停車します。路線番号や時刻は変わることがあるので、慶州市交通情報センター(its.gyeongju.go.kr)か駅の観光案内所(054-771-1336)で確認してください。

午前:大陵苑・天馬塚から瞻星台へ

最初は大陵苑です。新羅の王や王妃、貴族の古墳が集まる場所で、2000年にユネスコ世界遺産に登録された「慶州歴史地域」の一部です。1973年に発掘された天馬塚は、内部を公開している唯一の古墳です。大陵苑は無料、天馬塚は大人3,000ウォンです。大陵苑・天馬塚の観覧時間は出発前に公式情報で確認してください。

続いて瞻星台へ。善徳女王(632〜647年)の時代に造られた高さ約9mの天文台で、365個の石で築かれています。無料で、09:00に開きます。閉まるのは夏22:00、冬21:00なので、昼のコースなら時間を気にせず立ち寄れます。

慶州・大陵苑で、色鮮やかな夕焼け空の下に広がる草に覆われた新羅の古墳と木々。
大陵苑一帯 · 写真: Basile Morin / CC BY-SA 4.0

昼:校村マウルと月精橋

瞻星台のあとは校村マウルへ。12代にわたって富を守った慶州崔氏の家がある韓屋村で、24時間無料で見学できます。瞻星台から校村マウルまでの徒歩時間は地図で事前に確認しましょう。

校村マウルのすぐ隣が月精橋です。760年に月城と南山を結んでいた橋を再現したもので、2018年4月に完成した韓国最大の木造橋です。09:00〜22:00に開いていて無料です。校村マウルと隣り合っているので、まとめて見て回れます。

午後:国立慶州博物館と、昼の東宮と月池

午後は国立慶州博物館で新羅(紀元前57年〜935年)の遺物を見ます。新羅歴史館と新羅美術館があり、有料の特別展を除き無料です。平日10:00〜18:00、週末・祝日10:00〜19:00に開いていて、1月1日、旧正月と秋夕の当日、3月と11月の第1月曜日は休館なので、日付を確認してください。

校村マウルから博物館までの徒歩時間も地図で確認しましょう。10番・11番バスが国立慶州博物館を通るので、歩くのが大変ならバスを使いましょう。乗る停留所と方向は慶州市交通情報センターで確認してください。

東宮と月池は慶州随一の夜景スポットとされていますが、09:00から開いています。王子が暮らし、宴が開かれた離宮で、674年に文武王が池を掘り、3つの島を造りました。大人3,000ウォンです。夜に夜景を見に来る予定なら、昼は省いてもかまいません。

季節ごとにコースで出会う花

慶州市は季節ごとの花の名所を紹介していて、そのうちいくつかはこの昼のコース上にあります。開花時期は年によって変わるので、慶州市観光サイトの花カレンダーと桜の開花情報で確認してください。

コースの外にも花の名所があります。春の普門湖の湖畔の道の桜は10番バスが通る普門観光団地に、仏国寺の桜は10番・11番バスが折り返す仏国寺にあります。夏の良洞村の蓮もこのコースの外です。秋の皇龍寺の道のコスモスは、場所と行き方を慶州市の案内で確認してください。

予算と出発前チェックリスト

この昼のコースでは、大陵苑、瞻星台、校村マウル、月精橋、国立慶州博物館は無料です。有料なのは天馬塚と東宮と月池(大人各3,000ウォン)で、バスは1回1,300ウォン(交通カードなら50ウォン引き)です。歩き疲れたときのおやつには、1939年に皇南洞周辺で作られ始めた慶州パンをどうぞ。

出発前に公式の天気予報を確認し、一日中歩くコースなので歩きやすい靴で出かけましょう。観光案内電話は1330、KTX慶州駅の観光案内所は054-771-1336です。韓国の入国条件は国籍によって異なるので、出発前に韓国政府の公式情報を確認してください。

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よくある質問

市中心部の史跡は歩いてどのくらいかかりますか?

10番バスの月城洞住民センター停留所から瞻星台と大陵苑まで徒歩5〜7分、東宮まで8〜10分です。ほかの史跡の間は余裕をもって見積もりましょう。

昼のコースの入場料はいくらですか?

大陵苑、瞻星台、校村マウル、月精橋、国立慶州博物館は無料です。天馬塚と東宮と月池は大人各3,000ウォンです。料金は変わることがあるので、公式情報で確認してください。

瞻星台の花はいつ咲きますか?

慶州市は春の菜の花と秋のピンクミューリーを紹介しています。日付は年によって変わるので、慶州市観光サイトの花カレンダーで確認してください。

国立慶州博物館の休館日はいつですか?

1月1日、旧正月と秋夕の当日、3月と11月の第1月曜日です。平日10:00〜18:00、週末・祝日10:00〜19:00に開いています。

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